先生は一人

以前は、先生と呼ばれるのだけは絶対に嫌だったんですが、
セミナーを重ねるたびになんか慣れちゃいましたね。
でも、先生ってなんか私のがらにあわないから好きになれません。
まぁー、呼び名なんてどうでもいいすけどね。
しかし、私の周りではそのちっぽけなことに異常に反応する団体もあります。
先生は一人だけというなんか変なしきたりがあります。
面倒くさいです。
その組織に行くと普段では○○先生と呼んでいるのに、
そこに行ったとたん○○さんと呼ばなければいけません。
まったくもって面倒くさいですね。
こうしたことをいう人は、子供にはどう教育しているんでしょうね。
学校なんて先生だらけです。
まさか、1名は先生と呼び、他の先生には○○さんと呼びなさいとでも教育しているのでしょうか。
なんか、どこかの国の将軍様つくりのようで、なんか好きになれません。
どの時代もこうした組織は存在するもんですね。
まぁー、私はそうしたことは好きじゃないので、そうしたしきたりは一切、無視してますが。
外からみるとまったくもっておかしなことも、
中にどっぷりつかってると自分達が正しく感じるようです。
俗にいう信者という方です。
いつも外側から第3者的観測って大事ですね。