惜しかった!

我がファミリーの一員であるえいゆう設計工務さんが、びわ湖B1グルメに出場しました。
なんで、建築屋がグルメかって?
えいゆうさんは、自社で扱っている生体エネルギーとラジエントヒーターの良さを、
知ってもらうために利益を度外視したハンバーグ店「ふわっと滋賀店」を、オープンされました。
もともと、建築は苦手ですが、料理が得意な和波社長は、
つぎつぎと奇抜なハンバーグを開発して、今回、このイベントに選ばれたようです。
このイベントは、びわ湖の地元食材を用いることが原則で、今回は、近江牛巻きハンバーグをだされたようです。
なんか、出店数は80ほどで入場者は2日間で15万人という大規模なイベントのようです。
で、結果ですが、なんとほんの僅かな差で準優勝だそうです。
プロと勝負してこの結果素晴らしい限りです。
詳しい様子は、フィリピン猿君黒豚定食君のブログでも読んでください。
私自身も「ふわっと岐阜店」を経営している立場としては今回の準優勝という成績も、とてもうれしいことです。
しかし、それよりも、ファミリー達がびわ湖に地に集結して、
一切彼らの得にならないのに2日間、手伝いにいったことがとても嬉しく思います。
人間は、他人が可愛そうな時は同情します。
しかし、良い結果が出たときは、素直に喜べない人が多いとある本に書いてありました。
中には、妬む人もます。
何故、可愛そうな時は同情出来るのに、成功した時は喜べないのでしょう。
失敗した時は自分の方が上だと思うから同情できるのだそうです。
逆に相手が何かで成功したときには、自分より上だという心から、素直に喜べないようです。
私は、人間にとって一番、見苦しいことは妬みだと思います。
逆に一番、素晴らしいことは、相手の成功を本心から喜ぶことだと思います。
今回、応援に行った人は、優勝出来なかったことは真剣に悔しいけど、
準優勝は立派で、和波社長が格好いいという報告を私にくれました。
その報告で、私は彼らの人間性の素晴らしさにジーンときました。
素晴らしい仲間が、私の周りにいてくれること誇りに思います。
嬉しい限りです。
みんな、感動ありがとうございます。
その純真な心をいつまでも、持っていてください。
感謝、多謝です。