ショックでした。

昨日、住環境創造研究会の伊豆山理事から電話を頂き、がっかりでした。
伊豆山理事も、怒りと悲しさいっぱいの電話でした。
伊豆山さん、ごめんなさい。許可もなく書いちゃいました。
これで、お互い総スカンかもしれませんが、会の発展のためにご勘弁ください。
話の内容は、住環境創造研究会から今度、建築に特化したエネルギーアップした
力丸、安丸、徳丸、底力と生体の農業資材をこれもまた建築用にエネルギーーアップした
資材を販売が決まったことについてでした。
この資材は、従来と比較して建築用に特化したものなので、名前も貴水シリーズとなり
名称変更しました。
これは、住環境グループが頑張っているということで、生体エネルギー研究所本部の意向により
販売が決定しました。
ここまでは、何の問題もありませんが私がショックを受けたのは、ここからです。
先日の生体エネルギーの産業講座後に、生体会員20年選手の方達が、このことが知られたら困るという
会話をしていたというのです。
この資材は住環境メンバーしか購入出来ないので、そこでお話されていた方達は購入出来ません。
しかし、その方たちも会員の中で家造りをされる方に建築資材の販売もされているので、
住環境からそうした資材が販売されると自分の資材が売れなくなり困るということなのです。
ただ、困るといっても年に1件か2件のほんのわずかな数です。
そのメンバーの方達は、農業資材の販売がほとんどです。
同じ会のメンバーが、頑張っているのに、それを喜ばないで
妬む、自分のちっぽけな利のためだけの考えは、どうなんでしょうか。
ギブ&ギブの心は、この方たちにはないのでしょうか。
トップの前では、猫をかぶり影ではこうした言動です。
幹部と言われる方達が、こうした心しか持ちえていないのでは、
あの素晴らしい技術が、それほど広まらないのはこうしたところにも原因があるのではないのでしょうか。
なんか、本当にショックな電話でした。悲しくなりました。