復興支援の決意

澤田ファミリーの一員であるトラストホーム平塚社長と土曜日のセミナーで
お逢いして感銘受けました。
被災地の義援活動に尽力してみえます。
月の半分以上は、宮城県で炊き出しやら医師の派遣活動で体を使ったボランティア活動。
軽トラックに自転車を10台ほど積載して車ごとの寄付、毎回数百色に及ぶレトルト食品、
米等の物資の寄付等とにかく出来る限りのことを、行動してみえます。
自らの車も、埼玉から宮城に通うためにハイブリット車を購入されたほどです。
金だけを、ただ振り込んだだけの私とは、比較になりません。
本当に頭が下がります。
復興には最低5年はかかるると言われています。
彼の活動に感銘を受けた私も出来るだけのことは、応援しようと決意しました。
平塚社長にとりあえず一番、今、何をすべきか問いたところ、軽自動車を5台ほどシェアさせたいとの
ことで、車の寄付をさせていただきました。
(車といっても1台、10万ほどです。)
他にも、長く活動をしたいということでNPO等の団体の結成することになりました。
震災が起きて3か月ほどが経過しようとしています。
義捐活動の心も少し薄れてきたかなと思います。
是非、継続の心を国民、皆が持ち続けることが大事かと思います。
今日、私がした行動をここに書いたのも、皆で復興までは支援しましょうとの意味を込めて
書きました。
被災地の方は、行動しようという気持ちがあっても出来ないのが現状です。
こうした状況の時は、真の利他の心で行動してほしいものです。
親分肌の私のもとには、こうした状況の時でも自分の利のために相談に来られる方が
多数みえます。すいませんが、今は、被災支援を優先させていただきますので、
ご了承ください。