一生懸命生きる

会社売却をする前までの私は、猛烈な仕事人だと思ってました。
しかし、会社を売却して、ボランティア性が強くなった今の私と、経営者時代の
私を比較してみて、どっちらが忙しかったかと思うと、断然、今が忙しく動き回っています。
これは、私の目的が、金儲けとかボランティアとかでは、ないからだということに気ずきました
とにかく、何でもいいから一生懸命に生きることが、好きなのでしょうね。
毎日、毎秒、挑戦することが大好きだからだと思います。
だから、夜中であろうが、いつでも、緊張しています。
クイックレスポンスが、いつでもできるように夜中でも携帯電話は、耳元においてあります。
そうした行動は、全然、苦になりません。
一番、嫌なことは、そうした日々の努力をすることより、言い訳をすることです。
言い訳しないために、一生懸命生きています。
クイックレスポンスが出来ない人は、仕事が出来ません。
仕事が出来ない人は、人に迷惑をかけます。
会社を潰してお金を払えなかったりして迷惑をかけます。
これも、一種の言い訳です。
また、約束を守れない人も仕事が出来ません。
ブログをHPに立ちあげておきながら更新をしない人は、約束を守ってないのと同じです
木村小田原、もう、ブログなんてやめればいいのに。
アズも更新頻度、落ちてるし。
こんな会社に、家の発注すると心配ですね。気が向いたら、一生懸命造り、気が向かない時は、
適当に造る、または、手抜き。
一時が万事です。
首尾一貫です。
人は、精神的にまいっているときは、レスポンスが落ちます。
電話のレスポンス、メールのレスポンス、ブログの更新等です。
これも、社会人としての約束なのでは。
こうした毎秒の努力に積み重ねが、商売の結果としても後に出てきます。
『ローマは1日にして成らず』 まさにその通りだと思います。
毎秒、毎秒、一生懸命、生きていきたいものです。
我々の仲間全員で!